A山くんから連絡が来た。うれしい。去年最後に送ったメッセージに既読すら付かなかったので、不安だった。
お仕事がとても忙しいらしい。頑張ってね。
私はA山くんに淡い恋心を抱いていたので(というか今も明らかに、私のA山くんへの想いは特別である)、彼と高校の卒業式でアドレスをやっとの思いで交換できたのは本当にうれしかった。
それからいろいろあって、彼は未だに友達で居てくれる。それはどんなにか得難い存在なんだろう。代替はきかない。
私は本当には彼しか好きではないんじゃないかと思う。それは恋愛がどうとか薄っぺらなものではなく、もっと丸ごとを引っくるめた、全部のことだ。